手首痛・投球疲労

痛みの原因は手首に有るとは限らない


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手首痛への対応法
運動に限らず手を酷使する職業の方では、手首を傷めてしまいなかなか治らず長期間治療を受けても思わしくない人も少なからずいるでしょう。
整形外科等ではその様な患者さんにどの様な治療をしているのでしょうか。
手首が痛むからと「手首を湿布・固定」等が多いのではないでしょうか。

しかし、この様な治療でも症状が軽ければ痛みが消える事も有るでしょうが、それでも治らない場合には、整形外科等では治療法は殆ど無いでしょう。

ですが、前腕や上腕を施術するとか症状によっては肩の筋膜と筋肉の縮と疲労物質をなくす様に改善する、更には腋の下の筋肉(大胸筋や大・小円筋)などをほぐすことで効果が有ります。
なお、手の平を揉みほぐして置くと改善が早まったり予防法として期待出来る事が少なからず有ります。


手首痛に対しては「投球疲労」と同様に筋のストレッチと下記の「ワンポイントアドバイス」を実践すれば予防法としてかなりの効果が有ります。

又、改善法としても巷の治療院等に通うよりも自分で手当をする方が回復はより早くなる可能性が高いのではないかと思います。

★下手な治療モドキを受けるよりも自分で努力すれば回復が早くなるかも知れません。
★先ずは自分で出来るだけの事をして、それでも改善しない場合にはメールか電話で当方までご質問ください。

ワンポイントアドバイス 

手首を傷めてしまうと一般的には、痛む部位を湿布しますが、炎症状態で無ければ肩の周り・上腕・前腕の筋肉と筋膜を丁寧にほぐすこと。
その後に。
*痛い方の前腕の筋肉を反対の手の母指で強めに押さえて痛い方の手首をゆっくりと曲げ伸ばしを10回位行う。
*押さえる位置を少しずつずらして丁寧に行ってください。
*腕力に自信の有る人は、ベビーオイルを薄く塗ってから手首側から肘にかけて前腕全体を強めにこすってください。
*最後に、下記の「指反らし法」を行います。


スマホと手首痛

近年スマホが普及される様になって、手首痛を訴える人が多くなっている様に感じております。その様な症状の人の原因としては、拇指の使いすぎでしょう。だとしたら、直すにはその原因を解消しなければなりません。

その手段として、整形等では痛みの有る部位にしか眼を留めない様に思いますが、実際には痛みの有る部位に治療をしても治る可能性は低いと言えます。

ですから、先ずは前腕の筋肉で特に「長・短拇指伸筋」の改善が必要です。更には肩の回りの筋肉の疲労も取り除く必要が有ります。

勿論「長・短拇指屈筋」もほぐす必要は有りますが、それ程重要だとは考えておりません。


 指反らし法

各指毎に20~30秒間、少し痛いな~!という程度の強さで反らします。
面倒だからと、一度に数本の指を反らしても効果が少ないので、面倒がらずに1本ずつ行って下さい。
尚、痛みの有る部位にだけにとらわれず、上肢や肩の周りの筋肉を解す必要が有る事を忘れないでください。

 注意事項
・痛みの有る部位には揉む圧すなどの刺激を加えないでください。
・腱鞘炎の人にもかなり有効ですので是非お試しください。


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   投球疲労

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高校野球のピッチヤーの生徒が来院する事が有ります。
ある患者さんを施術中に、ピッチングの苦労話を聞いたところ「1ゲーム投げ続けると、後半には指先が利かなくなり、投球速度が遅くなる事やコントロールに苦しむ」と訴えていました。
投球を繰り返す事で、肩のダメージだけで無く下半身から上半身全体と、前腕の筋肉全体が疲労して乳酸等が溜まる事と、筋膜に異常が出る事で筋肉本来の働きを失う事になります。
 
そこで、患者さん自身で前腕に簡単に出来る「筋膜調整」を教えて、以後は上に掲載の写真の「指反らし法」を毎日各指毎に約30秒間ずつ行うように指示しました。
同人はそれを実行したことでその後はコントロールに苦しむ事が少なくなり、球速も増したと喜んでいました。
施術する場合は、投球疲労は手首や腕だけによるモノでは有りませんので、肩の周囲や肩甲骨周りも施術しておく必要が有ります。

この指反らしは、プロ野球選手等に対しても大変有効な療法です。
更に、ラケット類を使うスポーツや握力を必要とする職業に従事する人(寿司やさんや酒屋さん土木や鉄工業等の方)に対しても最適なもので、指導した患者さんには手首痛や腱鞘炎が再発しないと大変喜ばれています。


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